ズル賢さを学ばなければ「底辺の仕事ランキング」の仲間入り?

生き方

昨年新卒向け就職情報サイトが1年前に発表した「底辺の仕事ランキング」に対して、なぜか今になって批判が相次いでいるそうです。

既に削除されていますが、その記事にあったランキングは以下のようなものだったそうです。

1.土木・建設作業員

2.警備スタッフ

3.工場作業員

4.倉庫作業員

5.コンビニ店員

6.清掃スタッフ

7.トラック運転手

8.ゴミ収集スタッフ

9.飲食店スタッフ

10.介護士

11.保育士

12.コールセンタースタッフ

個人的には保育士のような専門職や介護士のような必要不可欠な仕事はちょっと違うんじゃないかと思いました。

多くの人が「悲しい」「恥ずかしい」「不快」と感じた気持ちはわかります。でも保育士と介護士を除いた10の仕事については、世間一般は「底辺」と見ているのだろうとある程度納得できるランキングだと思いました。

これらの仕事を心から好きでやっている人、他に夢を追いかけていて一時的に生活のためと割り切って働いている人はいいでしょう。

でも底辺と言われる仕事を一生懸命やりすぎてはダメです。真面目にコツコツやっても昭和の時代のように報われることはありません。

人生を諦めている人、卑屈になっている人は、もっとダメです。

私はこのランキングについて、世の中で「底辺」と言われる仕事に就きたくないなら、知っておくべき情報だと思いました。

そしてこのきびしい時代を、ズル賢く生き抜く知恵と勇気を身につけることの必要性を改めて感じました。

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