格差拡大社会 人の不幸を密かに喜ぶのも「素直」な気持ち

生き方

自分勝手に生きていきたいと思っても、やはり人間は周りが気になります。

正直、人の幸せを素直に喜べなかったり、人の不幸を密かに喜んだりすることもあります。

そんな時、心の何処かに罪悪感を感じてしまいます。

でも、気にすることはありません。

人は自分に近い人で自分の幸せ度を図るようにできているようです。

周りに不幸な人がいた時、その人が「好き」または「普通」の人なら、素直に「かわいそう」と言え流でしょう。嫌いな人やその知り合いなら「残念だったね」と言いながら、心の奥では「ざまあみろ」と感じていたりします。

人の不幸に喜びを感じた時に、多くの人は「自分はなんて嫌な人間なんだ」と自己嫌悪に陥ります。

自分を責めたり嫌な気持ちになったりします。

でも、あまり深く考えたり、悩む必要はありません。それは多くの人が感じる普通のことだからです。

これから格差社会はますます拡大していくと思われ、身近な人の成功や失敗を耳にする機会は増えていくと思います。

もちろん「ざまあみろ」と思っても、そんな気持ちを絶対に表に出してはいけません。

心の中にしまいこみ、上手く演技し、立ち回り、賢く生きていきましょう。

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