今の時代、転職に巡り会えた人や、やりたい仕事をいい条件で働いているなら、羨ましい限りです。
でも多くの人が、面白くない仕事を重労働で低賃金で働いているのが今の日本。
私も若い頃なら経験として良かった時代もありましたが、今は2度と以前のように会社にこき使われたいとは思いません。
いくらやったところで経営者や幹部(大して仕事もできない)の利益と手柄のため。薄給で汗水流し時間を無駄にはしたくはありません。
どんなに小さな仕事でも、自分が費やした時間を、自分の資産にしたいと考えるのは自然なことです。
これからの日本経済はさらに厳しくなることが予想されます。
就職、転職に挑戦しても、会社もいい条件では雇ってくれないのが現状です。
ならば自分でビジネスをやることを真剣に考えるべきだと思います。
仏の経済学者トマ・ピケティ著の『21世紀の資本』には「r>g」の不等式、つまり資産を持っている人はより裕福になり、労働で富を得るだけの人は裕福になれないと書かれています。
私たちのような一般人は資産がない人は多いです。資産を得るためには起業するのが最も有効な選択肢だと考えます。
「自分には起業なんてできない」と諦めている人がほとんどでしょう。
確かにリスクはあります。またタイミングも重要、いつでもいいわけではありません。
それでも人生の限りある時間を、他人のために、自分を犠牲にして生きていくことはしたくありません。
だから会社勤めの人は本業はそこそこにして、副業などを通して独立起業の可能性を探ることを考えるべきなのです。
1日でも早く動き出すことが大切です。
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