協調性、優等生が求められる日本の社会を生きていくのは窮屈です。
そんな中、自分の好きなように生きていくのは、そう簡単ではありません。
理由はいろいろありますが、その1つが周囲、「人の目」です。
「こんなことをしたら、自分がケチなやつだと思われそう」と考えたり。
「いい印象を与えたいから」と自分の欲求を抑えたり。
「あの時したことで、嫌な印象を与えてしまったのでは」と後からクヨクヨしてみたり。
自分軸ではなく、他人軸で判断、実行してしまったりするのです。
その経験がある人は、真面目で良識ある普通の人です。
そしてその多くの人が無理な自分を「演じている」のです。
自分に自信を持てなかったり、気を使いすぎることが大きな要因です。
私もそうでした。
そんな自分が嫌になって、変えたくて、「人の目」を全く気にしないように意識しました。
なかなか難しいです。ずいぶん時間がかかりましたが、ようやく「人の目」から解放されたと実感するようになりました。
私が「自分軸」で生きるために意識したこと、デスクの上に貼って毎朝必ず復唱したのは以下の言葉です。
完璧などない
自分勝手でいい
これでいいのだ
今は変に気を使っていた以前よりも、人間関係もすごく良くなった気がします。
明日からは自分中心で、自由に、ストレスなく生きていきましょう。
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