「老人天国」未来なき日本を生き抜く

生き方

高齢化社会が進む日本。

少子化には歯止めがかかりません。

それはそう、誰もそれを真剣に止めようとしないから。

政治家は、今や日本の人口の多数を占める高齢者の票が欲しいから、子育て世代や若者のためには何もしません。

無意味な政治用語を使いながら「やっている感」をアピールしているだけ。



今、この国ではどの世代よりも、高齢者の影響力が強い。

政治家も50代でまだ若手、80代でようやくお話ができるようなおじいちゃんが選挙ではトップ当選、まだまだ現役なのです。民間企業では考えられません。

こんな国には、これからも投資する人はまずいないでしょう。

日本人ですら。

どうしてこんなことになってしまったのでしょう。

そして、あのイーロン・マスク氏がいうように、日本はいつかなくなってしまうのでしょうか。

氏の発言を「ありえない」「極論」だと決めつける人もいますが、賢く先を読んでいるビジネスマン達は、それが現実になる可能性は十分にあると危機感を抱いています。

凋落が止まらないこの国では、これからも現役世代の負担は増える一方。

生き抜くためには極端な話、他人はどうでもいい、自分最優先という意識を強く持たなくてはいけません。

綺麗事など捨てて、他人を蹴落としてまで自分と家族を守り抜くのです。

日本を脱出することも真剣に考え始める時期に来ていると思います。

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