仲間は信じながら信じない

なかなか難しいテーマですが、やはり友人は大切です。

特に若い頃から利害関係なく付き合っている友人は、いつまでも大事にしたいものです。

でも全ての友人や仲間を大事にしなくてはいけない、と言うわけではありません。

友人や仲間には種類がありますが、特に仕事に関係した人たちは、特に重視しなくていいと思います。

損得の計算をしてもいいと思います。

また、そのような仲間からは自身もそう思われている、と思った方がいいと思います。

お互い期待したりされたりせずに、ほどほどの距離感を保つことが大切です。

自分も本当に困り果てていた時に、友人に期待しすぎて、がっかりしたことがありました。

藁にもすがる思いである友人の言葉を信じて、期待して・・・結局は少しも助けてもらえなかったどころか、貸したものすら返ってこなかった・・・

また、「助けてください」と泣きついてきた知人に同情して、手を差し伸べたら巻き込まれた上に、この知人に逃げられた、と言うこともありました。

仲間は信じながら信じない、それがいいと本当に思います。

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