生きているといろいろな人に出会います。身内も他人も。
合う人合わない人、自分から見ていい人悪い人、付き合いやすい人付き合いにくい人、好きな人苦手な人。
仕事上やむを得なく付き合う人以外は、私は「厄介者」は見捨てていいと思います。
特に「トラブルメーカー」と呼ばれる人間は要注意です。
「トラブルメーカー」の多くは話が上手、周りを甘い言葉で巻き込む傾向にあります。
「自分は大丈夫」などと付き合わない方がいいです。
「どんな人とも上手く付き合わなくては」などと優等生的な考えでいると、あとあと痛い目にあいます。
「長い付き合いだから」「みんな嫌っていてかわいそうだから」と情をかけるのもやめましょう。
いつか後悔します。
ある程度の年齢になってしまうと、人は変わりません。
合わないものは合わない、嫌いなものは嫌いなのです。
厄介者と付き合う時間は、もっと有効なことに使うべきです。
ドライに割り切って、賢く生きていきましょう。
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